お客様向けの製品パンフレットや、会社案内、社内報など印刷というと、紙の告知媒体を想像する人も多いかと思います。実際、業者に持ち込まれる案件は80%以上がそういった内容なので決して間違ってはいません。ただ、紙に刷る場合でも、もっと他のものにもできますし、紙以外のものにも印刷はできるのです。具体的には、様々なオリジナルグッズをこちらで作ったデータで印刷してもらうことができます。

紙を利用したオリジナルグッズでは、うちわや、ポストカード、カレンダーと言ったものが考えられます。紙ベースで変わったものではシールやステッカーの制作も可能です。さらに、マグネットシートや、クリアファイルと言ったものも制作ができます。他にもカンバッジなどの制作が可能な業者もあります。

ある程度多くのページを作成できる人でしたら、写真集やノート、メモ帖といったグッズも作ることができます。また、これらを作るためのデータは、JPeg形式の画像ファイルだけで対応できる業者も出てきました。使い慣れたソフトウェアでデータを作成し画像データとして書き出せば誰でも簡単にデータ作成ができます。印刷がこれだけ手軽になってきたので、ビジネスだけでなく、個人の趣味で自分用のステッカーやポストカードを作る人も増えてきました。

同人誌などを作成するアマチュアの人もネットで入稿可能な印刷会社を頻繁に使う様になっています。利用者が増えると、より手軽に利用できる方法が開発されていく傾向にあるので、今後さらに簡単な利用方法が生まれそうです。プリント基板のことならこちら